| 2026年04月13日 |
| BASF、茶の病害向けに新規殺菌剤上市 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:BASF |
BASFジャパンは13日、有効成分Pavecto (化合品名:メチルテトラプロール)を含有する新規殺菌剤「パビンコ フロアブル」を同日から上市すると発表した。 BASFは、世界で初めてパベクトを有効成分とする農業用殺菌剤として、本製品を北海道を除く日本全国で提供開始する。 「パベクト」は、殺菌剤耐性菌対策委員会(FRAC)によって新しく設定された「11A」サブグループに唯一分類される殺菌成分。既存のグループ11に属する殺菌剤との交差抵抗性を示さないことが確認されており、抵抗性管理において重要な役割を果たす。 「パビンコ フロアブル」は現在、日本国内で茶、りんご、てんさいに作物登録を取得している。 茶では重要病害である炭疽病をはじめ、昨今既存薬剤に対する感受性の低下が報告されている輪斑病、新梢枯死症にも優れた防除効果を発揮する。特に高品質な茶の産地として世界的に評価されている日本で、気候変動の影響による病害虫管理の重要性が高まる中、幅広い病害に対する効果的な防除を可能とすることで、茶生産産への貢献が期待されるとしている。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1776054620.pdf |