1999年09月24日
台湾CPDC、地震の影響でカプロラクタム設備休止を継続
電力関連の不都合続く、CPL需給への影響も
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 商社筋によると、台湾の中国石油化学(CPDC)は頭?のCPL(カプロラクタム)年産6万6,000トン設備を、電力関連の不都合により継続休止する模様だ。同設備は、先日発生した地震により火曜日から操業を一時停止していたが、地震の影響で依然として電力の供給に影響が出ているものと伝えられている。
 台湾のCPL生産能力は、同社の高雄の年産5万トン設備をあわせて11万6千トンだが、昨年は22万トン強が輸入されるなど大幅な輸入超過となっている。こうしたことから一時的な設備休止による影響がどの程度出てくるのか、注目が集まっている。