| 1999年09月24日 |
| 大蔵省、合成樹脂特恵輸入足踏み |
| 消化率99.8%、各国駆け込み狙いの見方も |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
大蔵省関税局によると、20日までに限度額の99.5%まで埋まっていた合成樹脂(PE,PS等=31項)の特恵輸入はその後大きな動きがみられず、足踏み状態に入っている。当局の24日の集計によると、23日現在の輸入額累計は159億4,900万、3日間で6,000万円余りしか入っていない。消化率99.8%、残りはわずか2,300万円。今年はタイやインドネシアなどからの輸入が昨年までに比べて大幅増加しており、日本への輸出意欲は高いとみられている。全面停止を目前に控えて駆け込み準備をしているのではないかとの観測が一部には広がっている。限度額は159億7,200万円。 国別内訳以下の通り(カッコ内は20日現在。単位百万円) ◇韓国4,040(停止中)◇中国419(399)◇台湾4,333(停止中)◇香港31(31)◇ベトナム6(6)◇タイ3,578(3,546)◇シンガポール1,153(1,148)◇マレーシア154(154)◇フィリピン93(93)◇インドネシア191(191)◇インド31(31)◇サウジアラビア1,460(1,453)◇クウエート31(31)◇カタール230(230)◇イスラエル186(186)◇メキシコ14(14)◇合計15,949(15,886) |