| 1999年08月23日 |
| 通産省、上半期の4大樹脂需要実績 |
| 4樹脂とも前年比プラス、PSの国内需要回復 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
通産省化学課は23日、上半期(1~6月)の4大樹脂需要実績をまとめた。4樹脂のうちLD(低密度ポリエチレン)、HD(高密度ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)の3樹脂はいずれも国内需要は横ばいだったが輸出が2ケタ台の増加をみせ、トータルでも前年を上回った。PS(ポリスチレン)は内需が前年比104%と、他の3樹脂に比べても最も大きく伸びたが、輸出が同84%と振るわなかった。しかしこれは日本のPSメーカーが東南アジアなど各地にもっている海外プラントからの供給量が増えたためで、国内、海外とも需要そのものは堅調となっている。 上半期の4樹脂の需要実績と内訳は下記の通り。(単位=トン) ◇フイルム392,375(前年同期比104%)加工紙121,811(102%)射出成形40,252(96%)中空成形23,417(111%)パイプ16,443(106%)電線被覆42,089(100%)その他114,337(95%)◇国内需要計750,724(102%)◇輸出144,544(154%)◇合計895,268(108%) ◇フイルム186,664(97%)フラットヤーン24,519(95%)射出成形54,601(87%)中空成形82,875(99%)繊維15,149(94%)パイプ33,755(102%)その他75,911(107%)◇国内需要計473,474(98%)◇輸出142,886(133%)◇合計616,360(104%) ◇フイルム243,864(100%)フラットヤーン25,236(83%)射出成形635,021(98%)中空成形16,507(92%)繊維50,355(107%)押出成形104,160(105%)その他66,567(112%)◇国内需要計1,141,710(100%)◇輸出188,395(111%)◇合計1,330、105(101%) ◇電気・工業用133,836(98%)包装用182,122(106%)雑貨用・他91,193(106%)FS用98,397(107%)◇国内需要計505,548(104%)◇輸出75,343(84%)◇合計580,891(101%)。 |