| 2000年08月08日 |
| 日本石油化学、PX2Q500ドル、3Q520ドルで決着 |
| 2Q、3Qセットで最終的に調整 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
日本石油化学が進めていたPX(パラキシレン)のアジア向けコントラクト価格交渉は、2QがCIF・トン500ドル、3Q520ドルで最終的に決着した。 2Qのアジアコントラクト価格は、3月はじめに1Q比70ドルアップのCIFトン530ドルが打ち出され、4月には510ドルでほぼ決着に向かっていた。しかしその後にPTA(高純度テレフタル酸)の需給環境が悪化、市況も軟化が進んだこともあり交渉が長期化していた。6月頃には台湾キャプコなどの大手を除き、6~7割のユーザーとの交渉が決着していたこともあり、同社では3Q価格については2Q比20ドルアップの530ドルを打ち出していた。 しかし、依然としてPTA需給環境に厳しさが続いていることもあり、最終的には2Qを500ドル、3Qを520ドルと調整することで決着したもの。 PTAメーカーではPX値上げを受けて8月分から値上げ交渉を本格化させており、同社では状況を見ながら4Q価格を決めていくとしている。 |