2000年07月24日
ナフサの先物相場、日欧ともに260ドル台
原油のスポット同様に高止まり状態が続く
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 石油化学用ナフサの国際スポット相場(先物相場)は、日欧の両地域ともにトン当たり260ドル台で高止まり状態が続いている。先週半ばに比べると原油同様に下降線をたどっているが、その幅は5~7ドルにとどまっている。一方、今月に入ってからのボトムに対比しても2~3.5ドル高にすぎず、したがって目立つほどの変化なく推移しているということができる。
 うち、C&Fジャパンの先週末の平均は267~268ドルとなっている。実際の取引価格はこれにプレミアムが上乗せされるのでC&Fの平均は275~277ドルになると見られている。為替を1ドル=107円と仮定した場合の2カ月後の輸入通関価格の平均は1キロリットル当たりおよそ2万500円となる。