| 2000年07月14日 |
| 発泡スチレンシートの出荷、上期計は6万5,130トン |
| ラミネート用は5~6月が増加、一般トレー用等の単体は不振 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
発泡スチレンシートの6月の出荷量は1万1,170トンで、前月の実績を7.5%上回った。しかし前年同月に対しては逆に2.3%の縮小となっている。6ヶ月連続のマイナス成長となった。 用途別ではラミネート用が5月に続いて前年超えとなっている点が目を引く。前月比は4.4%増、前年同月は7.0%増となっている。反面、主力のトレー向け等の単体は引き続き不振で、6月も前年同月を5.4%下回っている。 この結果、今年上期の総出荷量は6万5,130トンとなった。前年同期の実績に対しては3.6%減となる。ラミネート用も1~4月の不調が響いて3.1%の減少となっている。単体は3.7%縮小している。同シートメーカーの中には、最近の発泡倍率の引き上げによる軽量化が全体のマイナス成長の要因と分析する向きが多い。 同シートの6月ならびに上期計の出荷実績は次の通り。かっこ内は前年比。 [6月の実績]▽トレー原反5,900トン(96.1%)▽一般原反2,200トン(90.9%)▽単体計8,100トン(94.6%)▽ラミ丼1,900トン(106.1%)▽ラミ一般1,170トン(108.3%)▽ラミ計3,070トン(107.0%)▽合計1万1,170トン97.7%)。 [1~6月計]▽トレー原反3万4,430トン(98.3%%)▽一般原反1万2,170トン(91.0%)▽単体計4万6,600トン(96.3%)▽ラミ丼1万2,250トン(97.3%)▽ラミ一般6,280トン(96.0%)▽ラミ計1万8,530トン(96.9%)▽合計6万5,130トン(96.4%)。 |