2000年07月03日
下半期の豪州向けか性ソーダ輸出価格、80ドルで決着
上半期から50ドルダウンに
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 か性ソーダの下半期(7~12月)豪州(オーストラリア)向け輸出価格はCFR・トン80ドルで決着した。上期の130ドルから50ドルのダウンで、4割近くの値下がりとなった。
 豪州向けのか性ソーダ輸出価格は、同国のアルミナユーザーと主として米国サプライヤーとの間で交渉が行われている。米国サプライヤーでは、EDC(二塩化エチレン)など塩素誘導品価格が軟化していることもあり、ペアトンでの採算悪化を避けたいとして交渉を行っていたが、USガルフのスポット市況が低迷していることもあり、最終的には50ドルダウンでの決着となった。
 か性ソーダ輸出価格は1999年上半期が150ドル、下半期の75ドル、今年上半期が130ドルと乱高下が続いており、業界関係者では安定的な価格推移を望む声が強まっている。