| 2000年07月03日 |
| ナフサの6月平均のスポットは各地で再騰 |
| C&Fジャパンは281ドルに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場の6月平均はいずれの地域でも前月を上回る水準となった。C&Fジャパンの平均はトン当たりおよそ281ドルになった。湾岸紛争時いらいの最高値である。前月の平均に比べると4%前後高い。前年同月の平均に比較すると、6割強のアップとなる。 6月の月間平均単価の上昇は、産油国による原油の増産が小幅にとどまることがはっきりしたのと、クウェートの精油所の爆発炎上で先行きに不安感が広がってきたことによって原油のスポット相場が軒並み高騰してきたのに伴うもの。下旬に入ってからのアップ率の高さが目を引く。6月末の平均は同284ドルとなっている。サウジアラビアからの引き取り分は種類によって同12ドルから18ドルのプレミアが上乗せされる。クウェートのフルレンジナフサには同13ドルが加算される。 なお、北西欧市場の6月平均単価は前月より7%方高い同270ドル弱となった模様。 |