| 2000年06月22日 |
| ナフサのスポット相場、小幅上昇にとどまる見込み |
| センターの多くが今後も大きな変化なしと予想 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋の多くは、OPECの原油の増産が予想とおり小幅に抑えられることになったことから、当面の原油ならびにナフサの国際スポット相場は、引き続き強含みで推移するものの、上げ幅は小幅にとどまるとの見方を固めている。 エチレンセンター筋によると、ナフサのC&Fジャパンの21日の平均はトン当たり265~267ドルになったという。前日より5~6ドル高だが、一時の予想に比べれば小幅ということになる。これは、国際トレーダーの多くが、OPECが原油の増産を70万バレル程度にすることを織り込み済みであったことによるものと見られている。現実はその予想通りとなったわけで、このため、今後もしばらくはかつてのような大幅な上昇はないとの見方が石油化学業界関係者の間では支配的となっている。 |