| 2002年02月21日 |
| MMAの1月の出荷、モノマーは大幅減、ポリマーは全て増加 |
| 生産はモノマーと成形材料が減少 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
MMAの1月の出荷実績は、モノマーが前年同月を大幅に下回り、一方のポリマーが逆に3品目揃って前年を上回るという変則的な姿になった。他方、生産実績は、モノマーと成形材料がともに縮小したが、注型板と押出板は大きく伸びた。 1月の出荷のうち、モノマーは前年同月比21%減となった。7ヵ月連続の前年同月割れである。国内向けは19%減でこれも7ヵ月連続の前年割れとなった。輸出は25%減でさらに落ち込みが激しい。2ヵ月連続の大幅な前年比マイナスである。 それに対してポリマーの出荷は、注型板が12%増、押出板が15%増、成形材料が3%増となっている。注型板は4ヵ月連続の、また押出板は2ヵ月連続のそれぞれ前年超えである。成形材料の場合は、7ヵ月続いた前年同月割れに終止符が打たれてプラスに転じた。もっとも、これは輸出が15%増えたことによるもの。 ポリマー3品目の1月の出荷のうちの国内向けは、注型板と押出板がそれぞれ13%と15%増えている。前者は4ヵ月連続の大幅な前年超えである。後者は2ヵ月続いて前年を上回った。しかし成形材料は5%減で、前月に続いて前年同月を下回った。注型板の輸出は7%増であった。しかし押出板の輸出は5%減っている。つまり、注型板の総出荷量の大幅な拡大は国内と輸出がともに好調であったことによるもの。また、押出板の同じく大幅増は専ら国内向けの伸びの大きさに支えられてのものといえる。 http://www.c-nt.co.jp/data/mma/2002mma.html""> 2002年MMAモノマー需給実績 http://www.c-nt.co.jp/data/jpca/200201m.html""> 2002年1月MMA生産・出荷・在庫実績 ※iモードではご覧になることが出来ません。 |