| 2000年06月12日 |
| 3Qの台湾向けプロピレン価格、500ドル弱で交渉続く |
| 値下げ要求強まるも、スポット市況反転、原料高止まり |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
商社筋によると、3Qの台湾向けプロピレン輸出交渉はCFR・トン470~490ドルと、2Qの545ドルと比べて50ドル前後ダウンした水準での交渉が続いている。 プロピレンのコントラクト輸出価格は、1Qは370ドルであったが、スポット市況の高騰もあり、2Qは175ドルアップしていた。しかし、4月以降は一転してスポット価格が軟化したこともあり、値下げ圧力が強まっている。 しかし、ここへきてスポット市況も反転に転じており、韓国品は500ドル台を回復する一方、日本での相次ぐ定修もあって需給はタイトに推移することが予想されている。 業界筋では、2Q価格水準の維持は困難と見ているものの、ナフサなど原料市況動向を考慮すると大きな下げはありえないと見ている。 |