| 2000年06月08日 |
| 協和発酵、欧州での飼料用リジン判決でコメント |
| 価格カルテル「再発防止に全力」 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
協和発酵は8日、欧州連合(EU)の欧州委員会が7日に飼料用アミノ酸リジンの販売で価格カルテルを結んでいたとして1,320万ユーロ((約13億円)の罰金支払い命令を受けたことについて、次の通りコメントを発表した。 「遺憾ながら90年代前半において指摘されたような内容があったことは事実であり、関係の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを衷心よりお詫び申し上げます。命令内容についてはまだ理由書が届いていないので具体的な対応を決めるにいたっていませんが、法律的に納得がいかない点もあり、欧州裁判所の判断を仰ぐことも選択肢に入れて担当弁護士と早急に協議する予定です」 同社はこの件について90年代前半に起こった問題であり、すでにこの種の事件の再発防止のための体制整備を完了しているので、今後は国内外を問わず、2度とこうした問題が起こることはないとしている。なお、これによる業績予想の修正は予定していないという。 |