| 2000年06月08日 |
| SM、アジア市況が反転、近く700ドル台に |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
SM(スチレンモノマー)のアジア市況は、今週に入り反転、トン当たり700ドル弱まで回復してきている。 SMのアジア市況は、原料価格の高騰や設備トラブル、定修の集中により急騰、3月上旬には一時1,000ドルを超えた。このためアジア域内樹脂メーカーは、採算が見合わないとして中国を中心に買い控えて減産する動きが起こった結果需要が落ち込み、5月末には600ドル台前半まで下がっていた。 しかし、ここに来て中国の在庫がほとんどなくなっていること、また価格に値ごろ感が出てきたことなどから、引き合いが増え、反転したものと見られている。 このため700ドル台に達するのも時間の問題と見られ、市場に活気が戻りつつある。 |