| 2000年05月02日 |
| ナフサのC&Fジャパンの4月平均は約239ドル |
| 中旬に軟化するも、下旬に若干の反騰 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大手商社筋によると、石油化学用ナフサの国際スポット相場は、多くのマーケットで先週末に一斉に反騰した。原油のWTIが週半ばから再び上昇してきたことに伴うもの。C&Fジャパンの週末の平均はトン当たり約245ドルとなっている。一ヶ月前に比べると、7ドル強の下降である。ただし、前年同月末に比べるとおよそ73ドル高い。 この結果、C&Fジャパンの4月の平均価格は240ドルを1ドル強割り込んだ。CIF/NWEとの差はほぼ9ドルなので特に問題のある幅ではない。 4月の平均を3月に比較すると、33~35ドル安い。原油のスポット同様に記録的な高値を記録した3月の反動が出たものと見られる。もっとも、前年同月に比較するとなお82~83ドルの高値である。 こうした4月のスポットものが実際に日本に到着する5月初旬から6月初旬にかけての1キロリットル当たりの円単位の輸入通関価格の平均は、為替を1ドル=108円と仮定すると、プレミアム分を含めて1万8,500円となる。国産ナフサは2万500円となる勘定だ。 |