| 2000年05月01日 |
| 大蔵省、4月の合成樹脂特恵輸入29億8,000万円に |
| タイ、中国、マレーシアなど昨年上回るペース |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
大蔵省が1日集計した、4月30日現在の特恵関税枠消化状況によると、合成樹脂(31項)の輸入額累計は29億8,045万6,000円で、限度額消化率は17.6%となった。 輸入量が断トツのタイは22億5,102万1,000円で、国別限度額(42億3,200万円)の53.1%と、50%台を超えた。 4月の1ヶ月間の輸入状況を11年度と比較すると、11年度は4月30日現在の輸入額が69億7,700万円、限度額(159億9,700万円)消化率も43.7%に達していた。 今年度から韓国、台湾、シンガポール各国が特恵対象国から除外されており、これが輸入の大幅減少となった。 しかし、今年度特恵で日本に輸出している中国など8か国に限って前年度と比較すると、前年度の輸入額は4月の1ヶ月間で13億円だった。今年度はそれより2倍以上に増えていることになる。 4月30日現在の輸入状況は以下の通り(単位100万円、カッコ内は前年同期輸入額) ◇中国 119( 73) ◇タイ 2,251 ( 740) ◇マレーシア 216( 58) ◇フィリピン 24( 10) ◇インドネシア 22( 37) ◇インド 70( 7) ◇サウジアラビア 278( 375) 合計 2,980(1,300) |