| 2000年04月19日 |
| ADNOC、来月からスプリッターナフサを出荷 |
| 二系列計年産500万トン装置の一系列を稼動 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋が入手した情報によると、アブダビのADNOCはこのほどスプリッターナフサの分離装置を完成し、試運転に入った。5月中旬に本格操業に移ると見られている。 今回完成したのは、重質NGLをセパレータで石油化学用ナフサと灯軽油に分ける装置。ADNOCは二系列合計500万トンナフサを得られる装置の建設工事を進めてきたが、うち一系列が今回完成したもの。もう一系列の完成時期は夏場になる模様。 こうしたプロセスによるナフサの本格生産は、昨年春にスタートしたENOCに続く2件目のケース。両社ともナフサのほとんどを輸出することにしており、アジア地域における石油化学のニューカマーの中には価格面で折り合いがつけば採用に踏み切るところが出てこよう。 |