| 2000年04月14日 |
| 通産省の「アセアン政策対話」意見交換活発に |
| 次回は9月シンガポールで開催 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:住友化学 |
通産省と化学課とアセアン9カ国の化学行政担当官による第3回化学産業専門家会合は10~11月の両日、インドネシアのジャカルタ郊外アニエールで開催、環境問題を中心に規制の現状や当局の取り組みなどについて報告と意見交換が行われた。 わが国からは通産省の西出徹雄化学課長、アジア政策研究会座長の米倉弘昌氏(住友化学専務)ら、現地からも民間企業や商社など合わせて約70人が出席、終始熱のこもった意見交換を行った。 この後一行は、チャンドラアスリ、バクリー化成、アモコミツイPTAインドネシア(AMI)の各社の工場を見学した。 次回は9月、シンガポールで開催する。 |