2000年03月31日
2Qのカプロラクタムコントラクト価格、韓国向け1,500ドルで決着
1Q比50ドルアップ、3四半期連続で50ドルアップ
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 日本メーカー各社が進めてきた2QのCPL(カプロラクタム)コントラクト価格値上げ交渉は、韓国向けがCFR・トン1,500ドルと前期比約50ドルアップで決着した。
 日本CPLメーカー各社では、原油、ナフサをはじめとする原料高騰から相次いで値上げ打ち出しをしていたもので、前期比50ドルアップの1,500ドルを目指し交渉を行ってきたもの。
 CPLのアジア市況は主要マーケットである韓国の国内需要が1997年末のウォン暴落による経済混乱により低迷したことから、一昨年には1,000ドルを割り込むなどしていた。しかし、その後の韓国経済の立ち直りから昨年以降は上昇に転じ、4Qには1,350ドル、1Q1,450ドルで決着していた。