| 2000年03月13日 |
| UCCなど、EGの4月アジア輸出価格625ドルをアナウンス |
| 需給タイト化から3月比55ドルアップ |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
米UCCなど大手EGサプライヤーは、EG(エチレングリコール)の4月アジア輸出価格について、3月から55ドルアップのCFR・トン625ドルでアナウンスを開始した。 EGのアジア価格は昨年2Qには320ドルと過去最安値水準となっていたが、3Qにはそれまでのクオーター決めから月決めに移行、価格も上昇が続いていた。しかし、今年に入り1月は12月とロールオーバーの620ドルとなった後、ポリエステルの不需要期、旧正月などによる需要一服感から、2月は570ドルに下降、3月もロールオーバーとなっていた。 しかし、旧正月明け以降、中国を中心としてポリエステル需要の引き合いが急回復、EG需給もタイト感が強まってきたことから、スポット価格も上昇が続いている。 また、サウジアラビアのYANPET(サウジ・ヤンブー・ペトロケミカル)がNo2年産40万トンを1Qに増設を予定していたことから需給緩和が予想されていたが、稼動開始が5~6月に遅れており、しばらくは需給バランスはタイトに推移する公算が強い。 <参考> |