2000年02月29日
厚生省生活産業審議会、清掃法改正で答申
「規制重複を排除し、減量化、リサイクル推進を」
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 厚生大臣の諮問機関である生活産業審議会は29日開き、丹羽厚生相から諮問のあった「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」及び「産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律」の一部改正について、廃棄物処理部会がまとめた報告を了承するとともに直ちに大臣あてに答申した。
 答申では、産業廃棄物の処理をめぐる情勢が深刻なため、法律案の具体化を急ぐこと、循環型社会の構築に向けた関連法制度との整合性、特に不必要な規制の重複を排除し、廃棄物の減量化、リサイクルを一層推進するよう求めている。
 特に改正点として、「適正な処理体制を整備し、不適正な処分を防止すること」「周辺の公共施設等と連携して産業廃棄物の処理施設の整備を促進すること」などを求めている。