| 2000年02月24日 |
| 中国の主要化学品輸入、月ごとの数量差に大きなバラツキ |
| 輸入数量差のアジア市況への影響、実態うかがえる |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
大手商社が調査した、1999年の中国の主要化学製品輸入通関実績によると、酢酸、LD、PPが前年実績を下回ったものの、ほとんどの化学品が前年を上回っており、アジア最大の輸入市場として、引き続き拡大が続いていることがうかがえる。 前年実績から伸び率が高かった化学製品は、ノルマルブタノールが529.5%増の66万497トン、オルソキシレン296.5%増の3万2,100トン、DMT166.1%増の9,777トン、ブタジエン113.2%増の8万7,695トン、PTA111.7%増の154万2,330トンの順。 一方、輸入量が多い製品を見てみると、順にLD163万6,572トン、PTA154万2,330トン、PP147万2,438トン、メタノール137万3,932トン、ABS樹脂133万3,856トン、PVC130万4,143トン、PS128万5,201トン、SM102万6,947トンとなっている。 月別に見てみると、輸入数量にばらつきが大きく、製品によっては数万トンも差が開いていることから、こうした数量差がアジア市況に大きく影響を与えている実態がうかがえるものとなっている。 1999年の主要化学製品の月別輸入実績は資料室。 http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/trade/china/1999ci>1999年中国の輸入通関実績 ※ファイルが大きいため、ダウンロードに時間がかかります。 ※Eメール会員の皆様がご覧いただけます。 |