| 2000年02月17日 |
| 日石化学、パラキシレン販売部門強化へ新体制 |
| 日石三菱からの業務移管に伴い組織改正 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
日石三菱は日石化学への化学品部門の移管に伴い、3月31日付で「化学品部」を廃止するが、受け入れ側の日石化学は4月1日で組織改正を行い、販売体制を強化することを決めた。 日石化学では現在の基礎化学品部を廃止して、「オレフィン部」と「合繊原料部」の2部を新設。「合繊原料部」は販売1グループと販売2グループに分け、販売1グループでは主としてベンゼン、同2グループでパラキシレンを扱う。 パラキシレンは日石三菱からの業務移管により、水島製油所の年産35万トンと大分パラキシレンの持ち分15万トン、それに従来からの川崎の35万トンを合わせ、一挙に年産87万トンの能力をもつことになるが、日石化学では物流合理化や生産管理の1本化による最適生産化など、統合効果は大きいとしている。なお、日石三菱からの社員受け入れは20人で、うち11人程度が販売2グループに異動になるもようである。 |