| 2000年02月02日 |
| NWE価格、C&Fジャパンとの逆格差拡大 |
| ナフサの国際スポット相場に異例の現象 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大手商社筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場にこれまで見られなかった現象が現れている。いわゆるNWE(北西欧)ものが大きくC&Fジャパンを上回る逆転現象が生じているもの。 2日現在のNWEの平均はトン当たり255~257ドルどころまで上がっており、C&Fジャパンの平均との間に同13~14ドルの格差がついている。通常は、C&FジャパンがNWEを同5~6ドル、まれには10ドル以上上回る。それが今年1月に入ってから逆転し、以来西高東低の状態が続いている。 商社もエチレンセンターもその背景を明確に把握できないでいるが、米国のエタンやLPGのスポット相場が寒波の影響で急騰し、それが北西欧のナフサ相場にも飛び火しているのではないかとの見方を取る向きが多い。 |