2000年02月01日
ナフサのC&Fジャパン、1月の平均は237ドル
前月比は小幅反騰、前年比は約2倍に膨張
【カテゴリー】:海外
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 エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場のうちの”C&Fジャパン”(東京オープンスペック)の1月の平均はトン当たり237ドルとなった模様。
 1月中旬には同250ドル近くまで跳ね上がって先行きが警戒されたが、その後240ドルを割り込むところまで下がってきたため平均では前月よりも少し高いレベルに落ち着くかたちとなった。12月の平均は10ヶ月振りで前月を下回ったが、1月は同約2ドルのアップとなったようだ。もっとも、前年同月に比べると同116ドルがらみ高いことになる。1年間でほぼ2倍に膨らんだ計算だ。
 しかも、1月の契約ものの日本着の価格にはこれまで以上に高いプレミアムが上乗せされる。サウジアラビアのライトナフサのプレミアムに至っては同15ドルという高額だ。円高にならない場合、わが国の石油化学企業の収支バランスは一段と厳しくなる。なお、1月末のC&Fジャパンの平均は同238~239ドルとなったと見られている。