2000年01月20日
ナフサ高続く、19日のC&Fジャパン高値250ドル
年明けから26ドルの上昇、エチレン高稼動も背景
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 原油の国際市況上昇に伴い、スポット・ナフサ価格も高値が続いているが商社筋によると19日のC&Fジャパン価格はトン当たり248~250ドルと高値もので再度250ドル台をつけた。年明けの今月4日は222~224ドルだったので、2週間で26ドル上がったことになる。昨年12月のC&Fジャパン平均価格は235ドルだった。
 アジア地域では石油化学製品の需要が回復してきたため、エチレンプラントの稼働率が上昇しており、ナフサの需要も増大している。こうしたこともナフサ高の背景になっていると商社筋ではみている。
 なお、シンガポール価格も19日はトン237ドルで、年明けの4日から37ドル上昇している。