| 1999年12月28日 |
| C&Fジャパン、230ドル台の高値維持で越年 |
| 原油のスポット相場は再び上昇傾向たどる |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大手商社数社によると、ナフサの国際スポット相場のうちのC&Fジャパン(東京オープンスペックも同じ)の平均は、トン当たり230ドル台の半ばで越年することになった模様。 わが国の商社、石油精製企業、石油化学企業などが国際トレーダーと契約するなりオッファーするなりしたスポット価格(C&Fジャパン)は、11月末以降、ほぼ一貫して230ドル台を維持してきている。途中で231ドルに下がったことや、逆に240ドルをわずかに超えることもあったが、最近ではめずらしく安定状態を保っていると言ってよい。12月の平均は約235ドルになったと見られる。11月に比べると、5~6ドル下がったことになる。 ただし、ナフサのスポット相場に深い関わりを持つ原油のスポットは今週に入って再び上昇傾向をたどっている。国際投機筋やトレーダー筋が産油国の減産が長期化するとの見方を強めてきたことによるもので、これに伴い当面のナフサのスポットも再度上向くのではないかとの見方が商社筋に広がっている。 |