| 1999年12月24日 |
| 輸入ナフサ価格、11月は1万7,209円に |
| スポット相場は続伸するも円高が作用 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大蔵省関税局が23日に集計した11月の輸入通関統計によると、石油化学用ナフサの11月の輸入価格の加重平均は1キロリットル当たり1万7,209円となった。総輸入数量が267万95キロリットル、総輸入金額が459億5,015万円となったことによる。 平均輸入単価を前月に比較すると同398円高い。率にして2.4%のアップである。11月の入着分の契約時におけるドル価格は一ヶ月前に比べて原油同様に続伸となっていたが、入着時の為替が一段と円高になっため円単位の平均CIF価格はごくわずかな上昇にとどまった。 また前年同月との比較では、平均単価は同4,755円高い。原油のスポット相場に引きづられてナフサの国際相場も大幅にアップしてきたことによる。10~12月期の輸入価格の平均は同19,000円台となる公算が濃厚である。 |