| 1999年12月10日 |
| 通産省基礎局、2次補正予算でバイオ、環境対策さらに推進 |
| 総予算171.2億円、重点施策まとまる |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
今年度の第2次補正予算が9日、国会で決議されたが、通産省基礎産業局では、局関連で計171.2億円の予算がついたため、施策の推進に全力で取り組む。 新たに確保した予算は〓バイオテクノロジー産業創造の加速化(125億円)〓環境関連の戦略的重点的技術開発等の推進(18.8億円)〓知的基盤整備の積極的推進(27.4億円)の3分野。 バイオ関連では、わが国が世界的に優位性をもつ、完全長cDNA取得技術を活用して2001年までにヒトの遺伝子役10万個のうち約3万個を目標に解析を加速化する。またタンパク質の機能解析、標準SNPs解析、微生物のゲノム解析・情報提供の加速化、などを推進する。 一方、環境関連では「循環型経済システム構築」に向けたリサイクルとダイオキシン対策関連技術の開発、内分泌撹乱物質対策、オゾン層保護対策などを推進する。 知的基盤整備では、材料分野を中心にした2010年プログラムの加速と、化学物質安全管理基盤整備に重点をおいた施策に力を入れていく方針である。 |