1999年11月26日
通産省、バイオで125億円の補正予算を要求
生物資源供給体制の整備に60億円
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

通産省は、バイオテクノロジー産業創造を加速するため総額125億円の第二次補正予算を大蔵省に要求した。対象プロジェクトは〓生物資源供給体制の整備(BRC施設整備=60億円)〓完全長cDNA解析(19億円)〓タンパク質の機能解析(19億円)〓標準SNPs解析(17億5,000万円)〓微生物ゲノム解析・情報提供の加速化(5億円)〓微生物標準株の整備(2億円)〓タンパク質発現・相互作用解析技術開発(1億5,000万円)〓バイオテクノロジーの安全性に係わる調査(1億円)——の8項目。
このうちのBRC施設整備計画は、製品評価技術センターにおいて微生物を中心とした生物資源を欧米並みの規模で取得、分類・固定、保存、提供するための施設を整えるというもの。通産省がこれまで推進してきたバイオテクノロジー産業政策の中では見られなかった性格のもの。なお、ライフサイエンス全体の12年度の通常予算要求額は約355億円となっている。