| 2002年06月03日 |
| 容リ法による樹脂容器包装の引取量、4月も大幅な前年超え |
| プラスチック製容器包装は1万8,786トンで月間最大の記録 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会が31日に集計したところによると、容器包装リサイクル法に基づいて同協会が4月中に自治体から引き取った樹脂製の使用済み容器包装の数量はPETボトルも他のプラスチック製容器包装も前年同月の実績を大きく上回った。うち、その他プラスチック製容器包装は月間最高の規模となった。 同協会の集計によると、同協会が市町村から引き取ることにしている合計4種類の分別収集容器包装のうち、PETボトルの4月の引き取り数量は1万354トンで、前年同月の実績を27.4%上回った。市町村の分別収集活動が順調に進んでいるのと、再商品化(リサイクル)を受け持つ特定事業者の受け入れ体制が一段と拡充されてきたのが大幅増の要因と見られている。ただし、今年度(02年4月~03年3月)の同協会の年間引き取り目標数量は16万9,427トンで、前年度の実績に比べて29.3%多い。したがって、5月以降はさらに引き取り数量を増やしていくことが必要となる。 一方のその他プラスチック製容器包装(白色トレーを含む)の4月の総引き取り数量は1万8,786トンとなった。前年同月より70.5%多い。これまでの月間記録(今年1月の17,291トン)を1,495トン上回っている。自治体の分別収集活動が3年目に入って次第に軌道に乗ってきたのが大きいと見られる。もっとも、同製品の場合も今年度の目標は前年度の実績を72.9%上回る29万1,665トンとなっているので、それをクリアしていくには2万トンの大台に早く乗せる必要がある。 |