| 2002年06月24日 |
| アセアン対話で「中国のアンチダンピング」など取り上げ |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省化学課は27、28の両日、マレーシアのクアンタンで開催する、アセアン各国との第7回「化学産業専門家会合」(WGII)の議題に「中国のアンチダンピング問題」や「自由貿易協定(FTA)」といった、政策的に重要なテーマを取り上げる方針を決めた。 これまでに取り上げてきたテーマは、世界の石化品需給予測や、環境問題、安全管理、投資環境、統計整備や登録制度の標準化といった、各国に共通する産業基盤の整備、強化に関するものが中心だった。今回は。需給や環境問題などこれまでのテーマのほかに、とくに政策的に緊急かつ重要性の高い問題を取り上げ、報告や意見交換を行なう。 新しいテーマとして、最近、中国政府によって活発化に行なわれている「アンチダンピング調査」の実情や、一部アジア各地に出回り始めた粗悪化学品への対応策、また各国に関心の高いFTA協定などについて議論することにしている。これまでにない”今日的”なテーマが取り上げられることで「アセアン対話」はさらに一歩進み、新しい段階に入ることになる。 |