| 2002年06月25日 |
| 通商白書「東アジアの発展、日本にも大きなチャンス」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省は25日、2002年版「通商白書」を発表した。グローバリゼーションが進展する中で、とくに東アジア経済の成長に注目し「今後わが国は、自らの変革と、これらの諸国・地域との協力関係を深化させていく必要がある」などの点を強調している。 白書は(1)グローバリセーションの中での東アジア経済の変容とこれからの日本、(2)国際収支構造の変化と日本経済、(3)産業構造調整の円滑化、(4)21世紀におけるわが国の制度構築の課題と魅力ある経済集積の形成、の4章で構成、今後の日本経済の発展に不可欠として、問題点の指摘や提言を行なっている。 さいご「日本にとって東アジアの発展は大きなチャンスであり、成長する東アジアの経済集積と連携を進めることができる恵まれた地位にある。日本が成熟債権国への移行段階にあると考えれば、当面の経常収支黒字の縮小自体は問題視すべきことではない。日本は債権大国として、近隣地域の発展のためにその資本力を生かすことが可能である」と強調している。 |