| 2002年06月28日 |
| 化学製品の5月の輸出、製品によって増減に大きなばらつき |
| オレフィンやPX等は前年割れ、PTAやABS等は大幅増 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
化学製品の5月の輸入通関数量は、製品によって対前年同月比に大きなばらつきが生じるかたちとなった。 主要製品のうち、エチレンは5.7%、プロピレンは26.4%、パラキシレンは27.5%、SMは10.9%、PPホモポリマーは28.0%--それぞれ前年同月を下回っている。設備の定修、もしくは主要仕向け国の中国の買い控えによるものと見られる。 反面、PTAは2倍に拡大、また、ABSは35.6%、ポリカーボネートは30.4%、メタクリル酸エステルは75.5%--それぞれ前年を上回っている。中国、香港、台湾、韓国などの需要が好調を維持していることが主因と見られる。 主要製品の5月の輸出通関数量は以下の通り。かっこ内は前年同月比。 ▽エチレン = 20,211t( 94.3%) ▽プロピレン = 23,342t( 73.6%) ▽ベンゼン = 21,498t(104.9%) ▽パラキシレン =125,533t( 72.5%) ▽SM = 79,645t( 89.1%) ▽オクタノール = 5,863t(129.0%) ▽EG = 6,529t(295.7%) ▽フェノール = 17,891t(118.0%) ▽アセトン = 1,926t( 53.6%) ▽酢酸 = 6,639t( 58.1%) ▽酢酸エチル = 3,269t( 79.7%) ▽酢酸ビニル = 11,257t(105.3%) ▽アクリル酸エステル = 5,714t( 86.0%) ▽メタクリル酸エステル= 17,247t(175.5%) ▽無水フタル酸 = 4,938t(122.6%) ▽PTA = 62,910t(200.7%) ▽AN = 18,978t(112.0%) ▽LDPE = 20,340t(103.9%) ▽HDPE = 15,939t( 91.0%) ▽PP-H = 20,512t( 72.0%) ▽PP-C = 8,414t( 89.3%) ▽PS = 17,882t(100.8%) ▽ABS = 22,120t(135.6%) ▽PVC = 64,551t(101.3%) ▽ポリメタクリル酸 = 6,041t(121.8%) ▽ポリアセタール = 5,720t(130.2%) ▽ポリカーボネート = 23,278t(130.4%) ▽PET = 6,189t(115.9%) ▽ポリアミド = 8,095t(151.4%) ▽SBR = 12,145t(117.8%) ▽BR = 11,311t(112.2%) |