2002年07月03日
容リ協によるプラ容器包装とPETボトルの引き取り順調
5月はプラ容器が前年同月の58.5%増、PETが17%増、
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リ協会がこのほど集計したところによると、容器包装リサイクル法に基づいて同協会が全国の市町村から引き取っている分別廃棄物の数量は新年度に入っても引き続き順調に拡大している。
 
 中でもプラスチック製容器包装の伸びが高く、5月は前年同月を58.5%上回って史上最高の2万1,689tに達した。4月との合計は4万475トンで、前年同期に比べると63.9%多い。
 またPETボトルの引き取りも着実な伸びを遂げている。5月の引き取り数量は1万2,964tで前年同月を17%上回っている。4月との合計は2万3,319tで21.4%増となっている。
 
 このように両製品の引き取り数量が依然として高い伸びを続けているのは、既存の市町村の分別収集活動が一段とスムースに運ぶようになってきたのに加え、新たに分別収集に乗り出すところが増えてきたためと見られている。
 なお、今年度の同協会の年間引き取り予定量は、プラスチック製容器包装が29万1,665t(前年比123.3%)、PETボトルが16万9,427t(同113.1%)となっている。