2002年07月08日
石化製品の下期需要は前年並み見込み、経産省
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 経産省化学課は8日、14年度下期の石油化学製品需要見通しを策定した。上期は景気の悪化から需要が大幅に落ち込みエチレン換算内需は前年比7.1%減となる見込みだが、下期は景気にも回復が見込まれ、内需は昨年並みとなる見通し。輸出入バランスは中国の堅調な需要に支えられ、上期につづき下期も好調に推移すると見ている。
 
【エチレン需要】
▽1-6月の実績見込みは内需283万トン(92.9%)、輸出入バランス64.7万トンで、生産必要量347万トン(96.7%)、7-12月は内需300万トン(100.2%)、輸出入バランス67.4万トンで必要量368万トン(101.1%)と推定。
1-12月見通しは内需583万トン(96.5%)、輸出入バランス132.0万トン、必要量715万トン(98.9%)となる。
【ポリオレフィン需要】
▽低密度ポリエチレン=1-6月内需97万トン(96.1%)、輸出入バランス1.8万トン、必要量98万トン(100.6%)、7-12月は内需99万トン(100.3%)、輸出入バランス▲0.7万トン、必要量98万トン(99.1%)。
1-12月は内需195万トン(98.2%)、輸出入バランス1.1万トンで必要量197万トン(99.9%)。

▽高密度ポリエチレン=1-6月内需57万トン(95.0%)、輸出入バランス▲0.3万トン、必要量56万トン(97.2%)、7-12月内需61万トン(99.0%)、輸出入バランス▲0.5万トン、必要量60万トン(98.5%)。
1-12月は内需117万トン(97.0%)、輸出入バランス▲0.8トンで必要量116万トン(97.8%)

▽ポリプロピレン=1-6月内需134万トン(100.2%)、輸出入バランス4.3万トン、必要量138万トン(100.1%)、7-12月内需133万トン(102.3%)、輸出入バランス5.1万トン、必要量138万トン(102.3%)。
1-12月内需266万トン(101.2%)、輸出入バランス9.4万トン、必要量276万トン(101.2%)。