| 2002年07月09日 |
| プラント・エンジニアリング産業の「政策ビジョン」、懇談会が報告 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省が開催してきた「プラント・エンジニアリング産業懇談会」の中間報告がまとまった。伊丹敬之一橋大学教授を委員長にプラント、エンジニアリング、商社、金融機関ら13人の委員が、現状やあり方を「政策ビジョン」としてまとめた。 その中で「オイルメジャーなど、顧客の設備投資は減っていないのに、日本のプラント、エンジ会社には凋落傾向が見られる」と現状を厳しく分析、今後のあり方として(1)製品・サービスの融合など本来もっている強みを活用し、構造的な対応をしていく(2)国際市場での競争ポジションを確保し、競争力確保に必要な高度な経営形態を実現する(3)施策として、業界構造の再編、政府要人らによるトップセールス、新たなメンテナンス技術の開発などの取り組みが必要だ、との提言を行った。 プラント、エンジ産業は欧米でも戦略分野と位置づけている。わが国でも成熟した産業構造のもとで、なお競争力が発揮できる分野だとの点を強調している。 |