| 2002年07月09日 |
| ナフサのスポット相場、めずらしく長期安定で推移 |
| C&F/ジャパンは230ドルがらみ |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋によると、石油化学用ナフサの国際スポット相場は7月に入っても大きな変動なく推移している。 5月下旬に反落して以降、1ヵ月以上にわたっておおむね安定した状態が続いている。日本の商社や石油化学企業などが国際トレーダーや産油国にオファーするなり契約するなりした最近の価格(C&F/ジャパン)の平均は。トン当たり230ドルがらみとなっている。西欧のスポット相場はCIF215〜217ドルで、この場合も目立った変化はない。 これは、原油のスポット相場が落ち着きを取り戻していることによるもので、したがって今後も大きな波乱は無いとの見方が商社やセンターの間には多い。このままいくと、日本着の円単位のCIF価格は、円高の効果もあって1キロリットル当たり2万円の大台を割り込むことになりそう。 |