2002年07月17日
世界最大規模のSNPデータベース公開
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:なし

 文科・経産両省は17日、ミレニアムプロジェクトの一環として実施してきた「ヒトゲノム多様性解析プロジェクト」の成果である、SNP(一塩基多型)探索の成果とそのSNPのアレル頻度解析の成果を、東京大学医科学研究所(新井賢一所長)と、科学技術振興事業団(沖村憲樹理事長)の共同研究によってデータベース化するとともに、これを世界最大規模の「SNPデータベース」として公開したと発表した。

 SNPの探索は、24人分の日本人DNAを使い、約14億塩基対に相当する部分を総計22億塩基相当のシークエンス解析した結果得られた。同時に東京大学医科学研究所と、バイオ情報化コンソーシアムの共同研究により、768人の日本人DNAのアレル頻度データも公開した。
 
 公開された「多型情報データベース」(JSNP)のURLは以下の通り。
 http://snp.ims.u-tokyo.ac.jp/