| 2002年07月19日 |
| ポリオレフィンの4〜6月期の出荷、前年をわずかに下回る |
| 国内向けは両PEが前年比99%、PPが104% |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ポリオレフィンの4〜6月期の出荷数量は、3樹脂全てが前年同期の実績を下回った。もっとも、PPは0.4%減、LDPEは0.6%といずれも小幅の減少にすぎない。HDPEは2.8%減となっている。 注目の国内向けは、PPが4.4%増と好調であったが、LDPEは0.9%減、HDPEは1.2%減の微減となった。PPの増加は、コンテナー用や雑貨用などの射出成形用が5%強の伸びを遂げたのと、押出成形用や繊維用が順調に拡大したことによるもの。LDPEがわずかながら減少したのは、メーンのフィルム用が2%弱のマイナスになったのと、電線用が2割近く縮小したため。HDPEの減少は、射出成形用を除いてフィルム用など全体の荷動きがいずれも緩慢であったせい。 ポリオレフィン3樹脂の4〜6月期の生産・出荷数量は以下Kの通り。かっこ内は前年比。 [LDPE] ▽生産 =427,900t( 97%)。 ▽国内向け出荷=385,900t( 99%)。 ▽輸出 = 48,600t(102%)。 ▽出荷計 =434,500t( 99%)。 [HDPE] ▽生産 =271,700t( 94%)。 ▽国内向け出荷=238,300t( 99%)。 ▽輸出 = 42,200t( 89%)。 ▽出荷計 =280,500t( 93%)。 [PP] ▽生産 =595,300t( 92%)。 ▽国内向け出荷=631,500t(104%)。 ▽輸出 = 48,400t( 62%)。 ▽出荷計 =680,000t(100%)。 |