2002年08月01日
ナフサのJPの7月の平均価格、235ドルに反騰
原油のスポット相場の上昇を反映、前年をも上回る
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場のうち、日本のエチレンセンターや商社あるいは石油精製企業などが7月中に国際トレーダーや産油国にオファーするなり契約するなりしたナフサの価格(C&F/ジャパン)の平均は、1トン当たり約235ドルとなった模様。
 
 6月の平均に比べると、6ドル強高い。率にして3%弱の値上がりである。前年同月に対しても、4ドル強(2%弱)高い。C&F/ジャパンの月間平均価格は、昨年11月の166ドルをボトムに5ヵ月連続で上昇し、今年4月には247ドルに達した。その後の5月と6月は一転して下降したが、7月は再び上昇に転じたもの。これは、WTIをはじめとした原油の国際スポット相場が7月に入って反騰したことが大きく影響していると見られる。
 なお、7月末のC&F/ジャパンの価格は245〜246ドルとなっている。1ヵ月前に比べると13〜14ドル高い。