2002年01月24日
MMAの12月の出荷、製品によって前年比に大きなばらつき
年計はモノマーが横並び、注型板は大幅増に
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 MMA製品の昨年12月の出荷数量は、製品の種類によって前年同月比に大きなばらつきが生じるかたちとなった。
 モノマーは、国内向けが前年同月比17%減の1万1,684トン、輸出が同27%減の6,801トンの合計同21%減の1万8,485トンと大幅な落ち込みとなっている。また、ポリマーのうちの成形材料も、国内向けが同8%減の3,836トン、輸出が同3%減の3,572トン、合計が同6%減の7,408トンと不調であった。
 しかし、ポリマーのうちの注型板は、国内が同14%増の1,943と好調で、輸出が同27%減の205トンに落ち込んだものの、トータルでは同8%増の2,148トンとなっている。さらに押出板は、国内が同3%増の3,346トン、輸出が約6倍の120トンとなって合計は6%の増加の3,466トンに拡大している。
 
 一方、年間トータルの出荷数量も製品によって増減にかなりの違いが生じている。モノマーは23万8,905トンで前年の横並びとなっており、成形材料は9万4,705トンで9%減と落ち込んでいる。しかし注型板は3万630トンで8%増、押出板も4万5,719トンで1%増となっている。
 モノマーの国内は7%減の14万4,548トン、輸出は12%増の9万5,357トンである。成形材料の国内は8%減の5万1,449トン、輸出は11%減の4万3,256トン、注型板の国内は13%増の2万6,247トン、輸出は17%減の4,383トン、そして押出板の国内内は1%減の4万4,542トン、輸出は76%増の1,177トンとなっている。