2002年08月01日
キヤノン、高画質デジタルビデオカメラを9月に発売
133万画素CCDと光学式手ブレ補正で機能を向上
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

 キヤノンは1日、動画も静止画も高画質なコンパクトサイズのデジタルビデオカメラ「キヤノンデジタルビデオカメラIXDVM」を9月上旬に発売すると発表した。
 
 これは、133万画素CCDと光学式手ブレ補正機能の組み合わせによって高画質化を実現したもの。つまり、メガピクセルCCDと画質劣化のない光学式手ブレ補正機能を同時に搭載することで、動画の撮影時はむろんのこと電子式手ブレ補正では不可能な静止画撮影時の手ブレ補正もできるようにしたと同社では説明している。
 さらに、キヤノン独自のカメラ信号処理LSI「MACS]によって、テープ記録時にはTVモニターでの再生に適した色信号処理を行なう一方、カード記録時にはプリントアウトを前提にした信号処理を行い、動画も静止画も自然な色再現性を持った高画質を実現できるようにもしている。
 また、カード記録静止画は、キヤノンのカードフォトプリンター「CP-100/CP-10」またはバブルジェットプリンタのダイレクトフォトモデル「BJ895PD/535PD]と専用ケーブルで接続することによって、パソコンを介さずにプリントすることができるという。さらには、アクセサリーキット「AK-550」に付属されている通信ソフトウエア「DV Messenger」を利用すれば、デジタルビデオカメラヲ使用してインターネット経由でテレビ電話による映像と音声のコミュニケーションが行なえ、加えて、相手のビデオカメラの操作やカードに記録されている静止画データのファイル転送も可能とのこと。