| 2002年09月10日 |
| 7月か性ソーダ、内需14ヶ月ぶりに回復 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
ソーダ工業会は10日、7月のか性ソーダ生産・出荷実績を発表したが、生産は前月に続いて前年比2.6%増加、長期低迷していた国内販売量も12ヶ月ぶりに前年比1.8%増となり、自家消費と合わせた国内需要は14ヶ月ぶりに前年同月(3.5%増)を上回った。 か性ソーダはあらゆる産業で基礎素材として使われ、紙・パルプから繊維、食品、医薬、鉄鋼と需要の裾野が広い。品目別に7月の需要内訳をみると、34品目のうち前年を下回ったのは、比較的ウェートの小さい化学繊維、重曹、高度さらし粉など12品目で、残りの大半がプラスに転じている。 こうしたことから、同工業会では「先に政府が発表した、国内景気は底を打ったという見方が一応裏付けられた形になった」といっている。しかし先行きについては「まだ不透明。回復といっても、いつまで続くか何ともいえないのでは」といぜん慎重だ。 7月のか性ソーダの生産量は371,042トン(前年同月比102.6%)、自家消費は97,193トン(107.4%)、販売216,579トン(101.8%)、国内需要313,772トン(103.5%)、輸出46,240トン(128.5%)、出荷計360,012トン(106.1%)、だった。在庫は120,128トン(94.3%)と減少した。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/02910004.tif |