| 2002年09月17日 |
| フラットヤーンの出荷、7月も前年同月を下回る |
| HDPE製品が特に不調、PPとの合計は6%減に |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
日本フラットヤーン工業組合の集計によると、PP製ならびにHDPE製のフラットヤーンの出荷は引き続き低調で、7月の出荷数量は4,323tとなった。前年同月の実績を6%下回っている。縮小の要因は、公共投資の減少と輸入品の増加の2点にあると見られる。、 このうち、インサイダーの出荷数量は3,243tで前年同月比10%減、アウトサイダーの製品(推定、以下同)は1,080tで同10%増となっている。インサイダーの製品が大幅減となり、その反面アウトサイダーの製品が伸びているのは、過去1年で同組合からの脱会者が2社あったため。 総出荷数量4,323tのうちPP製品は1,910tで前年同月比2%減、HDPE製品は2,413tで同9%減となっている。HDPE製品の不振が特に目立つ。メーンのクロスシート向けが11%減となっているのが大きく影響している。 こうした結果、1月から7月までの総出荷量は2万8,642tとなった。前年同期の実績を11%下回っている。うちインサイダー製品は2万1,802tで同15%減、アウトサイダーの製品は6,840tで同3%増となっている。PP製品は1万2,628tで同8%減、HDPE製品は1万6,014tで同14%減である。 詳細は以下の通り。右は累計。かっこ内は前年比。 [PP製品] ▽インサイダー製品 = 1,360t( 96%)。 9,028t( 91%)。 ▽アウトサイダー製品= 550t(102%)。 3,600t( 96%)。 ▽合計 = 1,910t( 98%)。12,628t( 92%)。 [HDPE製品] ▽インサイダー製品 = 1,883t( 85%)。12,774t( 81%)。 ▽アウトサイダー製品= 530t(120%)。 3,240t(112%)。 ▽合計 = 2,413t( 91%)。16,014t( 86%)。 [総合計] ▽インサイダー製品 = 3,243t( 90%)。21,802t( 85%)。 ▽アウトサイダー製品= 1,080t(110%)。 6,840t(103%)。 ▽合計 = 4,323t( 94%)。28,642t( 89%)。 |