2002年09月25日
日本向けナフサ価格260ドル台続く、原油スポットに連動
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 ナフサの国際スポット相場が各地で一段と上昇してきた。わが国商社や石化企業がトレーダー、産油国とオファーないし契約した、直近のC&F価格(C&Fジャパン)はトン当たり260ドル台半ばで、1ヵ月前に比べて15−16ドルの高値となっている。
 
 欧州CIF価格も急上昇しており、C&Fジャパン価格を2−3ドル上回るところまできている。通常はCIF/NWE価格がC&Fジャパンに先行して動いているので、今後はC&Fジャパンがさらに上昇する可能性が高い。
 
 ここにきてのナフサ・スポット価格の高騰は、OPECの増産見送りに伴う原油スポット相場の急騰に連動したものと見られるが、このままいくと11月の日本着値は1キロリットル当たり23,000円弱となる。