| 2002年10月01日 |
| EPSの出荷、8月は再び前年同月を下回る |
| 1〜8月の累計は前年同期のほぼ横並び |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
EPS(発泡スチレンビーズ)の8月の総出荷数量は1万4,585tとなった。前年同月の実績を5.3%下回っている。7月は今年最高の1万7,958tとなり、前年同月を9.8%上回ったが、8月はその反動が出たのか、今年に入って4度目の前年同月割れとなった。この結果、1月から8月までの累計は12万3,817tとなった。前年同期比は99.9%なのでほぼ横並びといえる。 8月の出荷が前年同月を下回った最大の要因は、家電梱包用が26.5%もの大幅減となったのに加え、これまで順調に推移してきた最大用途の水産分野向け(魚箱)が5ヵ月振りに前年同月を割り込んだ(2.2%減)ことにある。水産分野向けの減少は、同月の漁獲量の縮小によるものと見られている。一方の家電梱包の前年同月割れは、家電メーカーによる生産の海外シフトに一段と拍車がかかってきたためと見てよさそう。 EPSの主要分野別の出荷の8月と1〜8月計の実績は以下の通り。かっこ内は前年比。 ▽水産用 = 7,627t( 97.8%)。 61,483t(103.9%)。 ▽農産物用 = 935t( 91.4%)。 9,494t(110.5%)。 ▽その他成型品用= 2,936t(103.2%)。 24,630t(101.3%)。 ▽家電用 = 1,440t( 73.5%)。 14,513t( 83.3%)。 ▽ブロック用 = 1,428t( 91.5%)。 11,742t( 92.9%)。 ▽その他 = 219t(103.3%)。 1,955t(108.3%)。 合計 =14,858t( 94.7%)。123,817t( 99.9%)。 |