2002年10月01日
エンプラ8月実績、ポリカーボなど好調続く
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 経産省は30日、8月の化学工業統計速報を発表した。生産指数(季節調整済)は前月比▲1.3%の低下、前年同月比2.2%の増加となった。出荷はそれぞれ1.5%、2.8%の上昇、また在庫は同▲0.6%、同▲7.2%の低下となった。
 
 統計品目のうち、エンジニアリングプラスチックでは、ポリカーボネートやポリブチレンテレフタレート、変性ポリフェニレンエーテルなどがいぜん好調で、生産、出荷は前年を大きく上回っている。
 
 8月の実績以下の通り。単位;トン(カッコ内は前年同月比増減率で%)
 
<ポリアミド>
○生産  21,015(6.1)
○出荷  20,058(4.2)

<ふっ素樹脂>
○生産  1,957(▲5.3)
○出荷  1,864(15.7)

<ポリカーボネート>
○生産  32,968(7.6)
○出荷  33,970(21.3)

<ポリアセタール>
○生産  12,885(▲1.4)
○出荷  12,288(16.2)

<ポリエチレンテレフタレート>
○生産  106,638(▲2.7)
○出荷  46,244(▲11.0)

<ポリブチレンテレフタレート>
○生産  4,789(3.7)
○出荷  4,216(22.8)

<変性ポリフェニレンエーテル>
○生産  5,316(34.4)
○出荷  6,081(19.2)