2002年10月30日
経産省9月統計速報、PCなどエンプラ好調
【カテゴリー】:実績/統計
【関連企業・団体】:なし

 経産省集計による9月の化学工業統計(速報)によると、季節調整済み指数は平均で生産が前月比0.4%上昇、出荷は同▲1.7%の低下となった。在庫は同1.3%上昇した。汎用エンジニアリング樹脂はいぜん各樹脂とも好調で、とくにポリカーボネートは、IT分野向けなどに生産が前年比35.1%、出荷も同22.7%増と大幅増加した。エンプラ各樹脂の9月実績は以下の通り。単位;トン(カッコ内は前年同月比%) 

<ポリアミド系樹脂成形材料>
◇生産  20,590(8.2)
◇出荷  20,070(▲3.5)
◇在庫  25,151(▲23.5)

<ふっ素樹脂>
◇生産  1,941(10.6)
◇出荷  2,003(8.5)
◇在庫  4,731(8.0)

<ポリカーボネート>
◇生産  37,561(35.1)
◇出荷  34,094(22.7)
◇在庫  45,804(▲21.7)

<ポリアセタール>
◇生産  12,325(6.8)
◇出荷  11,454(9.0)
◇在庫  15,065(▲18.5)

<ポリエチレンテレフタレート>
◇生産  93,805(▲0.2)
◇出荷  51,493(12.1)
◇在庫  79.280(28.9)

<ポリブチレンテレフタレート>
◇生産  4,599(▲5.7)
◇出荷  3,753(3.6)
◇在庫  2,854 (▲21.5)

<変性ポリフェニレンエーテル>
◇生産  5,155(▲3.4)
◇出荷  6,712(12.9)
◇在庫  13,073(4.0)