| 2002年11月01日 |
| ナフサの10月のスポット相場、前年同月を大幅に上回る |
| 日本各社の契約価格の月平均は260ドル前後か |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
大手商社やエチレンセンター筋の調べによると、10月中に日本の石化企業や商社などが産油国や国際トレーダー等と契約した石油化学用ナフサの月間平均C&F価格は、トン当たり260ドル前後となった模様。いわゆるC&F/ジャパンの平均は255ドル強と見られているが、サウジアラビアやクウェートのナフサにはC&F/ジャパンにプレミアムが加えられるので、加重平均はそれより4〜5ドル高いレベルになったはずというのが大方の見方。 この場合、前月に対しては6〜7ドルの値下がりとなる。しかし前年同月に対比すると、55ドル内外高い。原油のスポット相場の高騰に連動してのもので、このため11月から12月にかけてわが国に入着するナフサのCIF価格は、7〜9月期を1キロリットル当たり2,500〜2,60円上って2万2,400前後になる公算が濃厚と見られる。 |